うちの猫たちの保護主、今も猫保護ボランティアをやっています。
おとといの内科の通院の後、「そういえば土曜日に譲渡会をやっているって言ってたっけ~?」と言っていたのを思い出し、遊びに行ってきました。
猫お中元が届いた日に保護主から電話をいただきまして。その時の電話で、いわく。
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この間の○○での譲渡会の帰りにね、○○号線を走っていたら、道路に猫が落ちていたのよ。
最初はハンカチかと思ったんだけどね、猫だったのよ。
あらー、ひかれちゃったのね、こんな道路のど真ん中じゃあれだし、片付けようと思って拾ったら、ピクって動いたのよ。
あらまー、生きてる、って、そこから、動物病院に直行よ。
土曜日の午後に開いているのは○○さんだから、そこで診てもらったのよ。
最初は全然声が出なくってねー。
院長先生いわく、カラスに連れ去られたのが暴れて落ちて気を失っていたんじゃないかって。
気を失って動かなかったから車にもひかれずにすんだのよね。
奇跡の子だからね、「ヘレンちゃん」って名前にしたのよ。
【だいたい、こんな感じの内容だったと思います。】
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へー。猫って、道路に落ちているんだー Σ(゚∀゚*)
道路に落ちていたヘレンちゃん。
そんなヘレンちゃんに一目お会いしたく、譲渡会に試しに行ってみました。
ヘレンちゃん、こういう仔です。

齢は約1ヵ月半、キジトラの女の子です。
遊びつかれてぐでーっとしていたため、ボケーっとしています。
でもね、おめめくりくり、耳もおっきくて、もふもふの美人さん。すぐにおうちが決まるんじゃないかな。
ほかにも、こういう仔たちがおうちを探しています。

約1歳の黒白男子くん。

約3ヶ月の白黒さん。性別は確認するのを忘れました。
猫の保護はボランティア。お世話費用はすべて自腹です。
こういう動物保護のボランティアは好きじゃないとできないけど、好きなだけではできません。
私はただ猫たちをもらい、毎日をきゃっきゃうふふと過ごしていますが、それも、このような方々の活動があってこそ。
猫さんたち、早くおうちが決まるといいね。
ちなみに、この譲渡会にはわんこさんたちもいらっしゃいました。
これから犬や猫を飼おうと考えている方、ぜひ、こういった「ボランティアから引き取る」ということも選択肢に入れてくださいね。
そして…、引き取るときはワクチンとかの医療行為の費用のご負担をお願いしますね。
ちゃんとしたボランティアさんは、領収書やワクチン接種の証明書とかも渡してくれるはずだし。
逆に言えば、領収書とかを渡してくれないで費用だけを請求するのはだめなボランティアさん。
そして、ボランティアさんの立場からすれば、「これから一生をともにする家族なのにこういう費用の負担をしないのは、この人は、この先、猫や犬が病気になってもそのまま放置する可能性が高い」と判断する材料ともなります。
※以上はワタクシluckykittycatの個人的な意見です。話は変わって。この日の夜に近所のショッピングモールで発見。

一風堂でーす。
でも、めっちゃこんでいて、全然expressじゃなかったけど~。
【2015年8月1日 追記】
保護主から連絡がありました。
ヘレンちゃん、おうちが決まったとのこと。
ほんとうによかったよかった ヽ(´▽`)ノ
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